今年の初めから、ずっと愛用している韓国語の書籍のご紹介です。
ハングル能力検定の公式テキスト以外に、
この『韓国語中級 読解練習 TOPIK&ハン検中級レベル』を、
かなり読み込みました。
韓国語の中級者向けの長文の書籍はたくさんありますが、
昔話だったり、歴史ものだったり、ものすごく難しかったりと、程よい難易度の書籍がなかなか見つかりませんでした。
色々と探している中で、ネットでも評判が良かったし、『李昌圭』先生の著書は、どれもボリュームがあり、わかりやすいので、本書を購入していたのです。
予想を裏切らずに、本当に今の自分には、合っている内容です。
ハングル能力検定の語彙に無理やり合わせておらず、
日常に使われる文章なので、わかりやすいと感じています。
また、大きさも小さい鞄に収まるので、常に携帯していても邪魔になりません。
本書を読むことで、よく使われる、慣用句、慣用表現も身に付くと思います。
ぜひ、機会があれば、読んでみてください。
本書の構成は、16章のパートに分かれています。
李昌圭 (著)
武蔵野大学名誉教授引用:本書 著者略歴
大変に有名な書籍です。 タイトル通り、本気で韓国語を学ぶ方向けの韓国語入門書です。 この一冊で、ハングル能力検定試験の5級、4級は軽く合格できる実力が必ず付きます!
音声についても、それぞれのダイアローグで、ゆっくり再生した後に、通常スピードで再生されるのがとても便利です。
しっかりと、会話を通して発音を確認した後に、通常スピードで聞き取りの確認ができます。
ハングル能力検定試験の合格だけでなく、韓国語を話せるようになりたい方の本格的な書籍で、読み応え十分です!