二重パッチムは、最初のうちは、色々と混乱していました。
基本的には、左にあるパッチムを読むと最初は覚えていくのですが、
色々な例外があったり、
どっちを読むのか忘れてしまったり…
さらに、音声の場合には、
混乱してしまうことが多かったです。
もちろん、今でも混乱します。
本記事の内容が、二重パッチムで、混乱されている方々のヒントになれば幸いです。
二重パッチムは全部で11種類あります。
そして、必ずどちらかを発音します。
基本的には左にあるパッチムを読みます。
ㄳ, ㄵ, ㅄ, ㄶ, ㅀ, ㄼ, ㄽ, ㄾ
・없다[업따]:ない
・값[갑]:値段
・끓다[끌타]:沸く
・괜찮다[괜찬타]:大丈夫
・많다[만타]:多い
・넓다[널따]:広い
・몫[목]:分け前、取り分
・삯[삭]:賃金、報酬
・앉다[안따]:座る
・얹다[언따]:上げる、乗せる
・꿇다[꿀타]:ひざまずく
・싫다[실타]:いやだ
・잃다[일타]:失う
・여덟[여덜]:八
・곬[골]:道、一途
・핥다[할따]:なめる
以下の3つの二重パッチムは例外として右にあるパッチムを読みます。
ㄺ, ㄻ, ㄿ
・닭[닥]:鶏
・읽다[익따]:読む
・흙[흑]:土
・늙다[늑따]:老ける、老いる
・맑다[막따]:清い、綺麗だ
・밝다[박따]:明るい
・삶[삼]:暮らし
・젊다[점따]:若い
・옮기다[옴기다]:移す
・읊다[읖따]:(詩を)詠む
パッチムの次の子音がㅇ(イウン)のときは両方よみます。
二重パッチムは、韓国語の初級の段階から、かなりの頻度で出現してきます。
早めになれることが大切だと思います。
本書は、ライティングテクニックというよりも、
ライティングに必要な心構えや、考え方、メンタル面を多く説明されています。
テクニックよりも、もっと基本的なことを、しっかりとマスターすることで、
書く事がしんどくなくなるという考え方です。
ライティングを仕事にされている方には当然役立つ内容ですが、ビジネスマンにも、かなり役立つ内容になっています。
本書の説明通り、「書くな。」「伝えろ。」を意識することで、文章力も必ず上達すると思います。
また、SNSの伝えたについても、大きな章で説明されているので、SNSの宣伝で苦戦されている方にも役立つと思います。
本書では「仕組み仕事術」に関しては、仕組み化・ルーティン化を行う為のテクニックについての内容になります。
ルーティン化できる作業は、ルーティン化し、無駄な思考を減らすことで、本当に必要な部分に時間を割くべきという考え方が学べます。
本書はとても読みやすく、こちらも非常にオススメの書籍です。