今週の11月8日(日)は、2020年秋季54回の「ハングル」能力検定試験です。
前回受験する予定だった方々も、多いと思います。
私も、春季に受験する予定でしたが、
今回の秋季に受験することになりました。
以前に受験申し込みは済んでいたのですが、
諸事情により受験することができませんでした。
今回は、ハングル能力検定5級と、4級の併願となります。
時間をかけた分、納得のできるまで勉強できたのかなあと思っています。
でも、合否に関係なく、まずは、試験会場に行くこと重要だと思います。
受験票が届くと、気合が入りますね!
ちゃんと勉強してきた方なら、特に悩むこともなく試験に行くと思います。
実際に、「ちゃんと勉強して受験する」ことができる人は意外と少ないので、
ここまで来ることができたら合格する可能性はかなり高いです。
あと数日、できる限りの準備をして本番に臨みましょう♪
そして、「勉強してない」「やったけどまだ合格ラインじゃない」「落ちそうなので怖い」という方も、
試験会場に行くことを強くおすすめします。
理由は2つ、「受かるかもしれない」から、そして「受からなくても次につながる」からです。
実際、勉強が思うように捗らず、無理だと思っていても、行って受けてみたら受かったという話はよく聞きます。
自分自身も、他の試験ですが、それで受かったことが正直、何度かありました…
「今回はやってないけど,前回頑張って惜しくも落ちた」という場合も、よく受かります。
勉強していない間も、脳は情報を整理し続けてくれていますので、
前回勉強した内容が、気がつかないうちに身になっているということはよくあります。
前回は運悪く落ちただけ、というときにも、もう一度受けるだけで合格できたりします。
今回勉強していないからといって,今年受かる可能性はゼロじゃないのです。
とりあえず行ってみて、可能性に賭けてみるのも大切です。
会場に行かないことが習慣になってしまうと、次も行きにくくなってしまいます。
そのうち、「資格なんて取ってもしょうがないし」などと言い訳するようになってしまいます。
試験から逃げることを繰り返していると、だんだん後ろ向きの思考になってしまうのです。
ハングル能力検定試験は、午前と午後の部に分かれて受験できます。
併願されている方は、午前もしくは、午後のどちらかだけでも受験するというものありです。
それだけでも、次につながるものが、必ず得られます♪
ハングル能力検定試験は、
5級、4級、3級、準2級、2級、1級というレベルにわかれています。
ハングルの勉強をある程度、独学で学習していた方々は、
3級から始める方も多いそうです。
私は、まったくの初心者ということもあり、
まずは、5級からの勉強を始めました。
ペウギ、トウミを繰り返すことで、
基本的なことは、しっかりと理解できたと思っています。
4級をスキップする方も多いと思いますが、
5級、4級の勉強を繰り返すことで、理解を深める事ができました。
どの級でもいいと思うのですが、
自分のレベルを確認するためにも、
ハングル能力検定試験は大変おススメだと思います。
無料の学習サイトを運営しています。
すべて無料で、会員登録なしで学習できますよ♪
会員登録すると、覚えたフラグの管理機能や、ブックマーク機能も利用できます!
ぜひ、ハングルの学習にお役立て下さい!
https://fun-learning.jp/
ハングル能力検定の勉強に使っている教材は、いくつかりありますが、自分が実際に使ってみて、とても役に立った書籍は、この「一発合格!よく出るハングル能力検定試験4級・5級問題集」です。
ハングル能力検定試験の合格だけが目的なら、この本で十分に合格できると思います。