韓国語の学習に欠かせない短文、長文読解ですが、気を付けるポイントがあります。
韓国語の短文、長文を読んでいる際に、知らない単語や、慣用表現があっても、そのまま読解を進めるという事です。
知らない単語が見つかるた度に、辞書などで検索していると、読解の集中力が途切れてしまいます。
また、知らない単語や、慣用表現に出会う確率は、ほぼ毎日あると思ってよいと思います。
知らない単語や、慣用表現があっても、そのまま読み進んでいき、
文章全体を読み終えた後で、知らなかった単語の意味を予想できる場合がたくさんあります。
文章全体を読み終えて、何度も繰り返して、それでも理解できなかった単語や、慣用表現を、辞書で確認して覚えることが大切だと思っています。
とにかく、知らない単語を見つけても、すぐに調べる必要がないと思っていますが、
これは、その時の学習者の習熟度による場合もあるかと思います。
大切なことは、色々な方法で、短文、長文を学習して、自身に合う方法で学習を継続することが大切だと思います。
ハングル能力検定5級の参考書の決定版です!
公式テキストということもあり、このテキスト中心に試験問題が出題されます。
ハングルを覚えつつ、試験対策もできるので、最初の参考書としては大変おススメです。
上級試験の勉強の際にも、基本を振り返る事があるかと思います。 その際に、毎回新しい発見があるでしょう。
このテキストを、読み書き、音読を2カ月まじめに実践すれば、中途半端なテキストで勉強するよりも、格段にレベルアップするはずです。
ハングル能力検定試験4級は、韓国語のエッセンスがたくさん詰まっていると思います。
基本をしっかりと固めたい方は、この4級をしっかりと自分のものにすることで、3級などの上位級の勉強が格段にスムーズになると思います。