韓国語を学習する目的で、韓国ドラマを字幕なしで観たいという理由の方々も多いと思います。
自分も、韓国語を始めた理由は、大好きな韓国ドラマを字幕なしで観たいということが理由でした。
ドラマ以外にも、韓国人と韓国語で話をしたいということもあります。
そのためには、どういった勉強方法が良いのかわからずに、
とりあえずは、ハングル能力検定を独学で勉強してきました。
きっと、ハングル能力検定の上級に合格できれば、
韓国語の読み書き、聞き取りができるだろうと信じてきて勉強してきました。
ハングル能力検定の勉強を頑張ってきた結果として、
韓国ドラマは字幕なしで、6割くらい理解できるようになってきました。
もちろん、ハングル能力検定の勉強以外にも、
それなりに勉強してきたと思いますが、
結論として、ハングル能力検定の勉強で、
韓国ドラマを字幕なしで観ることは、十分に可能です。
韓国語の勉強に適している韓国ドラマのジャンルは、
時代劇よりも、現代ドラマが良いと思います。
時代劇もとても面白いのですが、やはり、未だに聞き取りが上手くできていません。
そして、韓国ドラマを色々と観るよりは、
大好きなドラマを繰り返し観る事が良いでしょう。
自分は、大好きなジャイアントというドラマを、
韓国語の勉強のために、10回(60話*60分)以上、観ました。
そして、大好きな回については、30回以上は観ていると思います。
韓国ドラマを観て、韓国語の勉強をするメリットとしては、
楽しみながら、韓国語の勉強ができることでしょう。
また、見る回数を重ねるごとに、語彙が増えていることも実感できることでしょう。
そのように、勉強の効果が実感できるので、
勉強も楽しくなるという好循環ができやすいと思います。
韓国ドラマを、字幕なしである程度理解するには、とにかく、単語を覚える事だと思います。
ハングル能力検定の5級,4級,3級までの単語を7割くらい覚えると、
韓国ドラマが理解できてくると思います。
文法や発音の変化、慣用表現などは、とりあえずは、後で覚えれば良いと思います。
文章、会話の構成は、単語が組み合わさって、構成されています。
そのため、文法をしっていても、単語が知らないと、文章を理解できないです。
逆に、単語がわかっていて、文法を知らなくとも、文章を理解できる可能性があります。
そのため、単語を覚えた数だけ、韓国ドラマの会話が聞き取れてくると思っても大丈夫です。
単語を暗記するには、工夫しないと辛い勉強になると思いますが、
楽しむ方法がいくらでもあります。
また、単語をたくさん覚えたことを実感するためにも、
定期的に韓国ドラマを観ることも良いと思います。
本書は、ビジネスフレームワークを豊富な文章から解説しています。
図などは、上記の書籍と比較すると少ない印象ですが、その分読みごたえは十分かと思います。
実践的な内容が好きな方には、本書の構成は気に入ると思います。
本書は、ライティングテクニックというよりも、
ライティングに必要な心構えや、考え方、メンタル面を多く説明されています。
テクニックよりも、もっと基本的なことを、しっかりとマスターすることで、
書く事がしんどくなくなるという考え方です。
ライティングを仕事にされている方には当然役立つ内容ですが、ビジネスマンにも、かなり役立つ内容になっています。
本書の説明通り、「書くな。」「伝えろ。」を意識することで、文章力も必ず上達すると思います。
また、SNSの伝えたについても、大きな章で説明されているので、SNSの宣伝で苦戦されている方にも役立つと思います。