ある程度の単語を覚えたら、単語を忘れない工夫が必要です。
この方法は、色々とあると思います。
しかしながら、自分に合った方法で、単語を忘れない工夫をすることが大切です。
私が、毎日実践している方法をご紹介させていただければと思います。
とても、単純な方法なのですが、
目につくものを、片っ端から、韓国語の単語に言い換えてみるという方法です。
例えば、部屋の中であれば、
テレビ、机、窓、ドア、本、
通勤時であれば、
人、電車、道、自動車、駅、会社などです。
そして、慣れてきたら、
単語を繋げて、文章に近づけていきます。
사람이 있습니다.
人がいます。
사람이 이야기하고 있습니다.
人が話をしています。
사람이 걷고 있습니다.
人が歩いています。
람이 웃고 있습니다.
人が笑っています。
아이가 있습니다.
子供がいます。
아이가 이야기하고 있습니다.
子供が話をしています。
아이가 걷고 있습니다.
子供が歩いています。
などです。
最初は、大変かと思いますが、助詞や、慣用句にこだわらずに、
とにかく、目についたモノから、韓国語に置き換えていく習慣をつけると、
単語を忘れなくなると思います。