ハングル能力検定3級の学習を進めていく中で、単語量が圧倒的に少ないと痛感させられました。
その焦りから、色々な書籍に手を出して、学習方法を試行錯誤してきました。
もちろん、今でも試行錯誤している状態かもしれませんが…
語学の学習のコツについては、色々なサイトで議論され尽くされている内容でもありますが、
私が実感して、効果的だと思っていることを記載しています。
少しでも、語学学習のご参考になれば幸いです。
新しく購入した書籍は、新しいし、勉強のモチベーションも手軽に上げられるので、
学習に伸び悩んでいるときに、新しい書籍を購入したくなると思います。
私も、学習に伸び悩んでいる時期などは、
新しい書籍を購入して、モチベーションを上げていました。
でも、新しく書籍を購入する前に、今使っている書籍を使い倒してきたでしょうか?
隅々まで読んで、ボロボロになって、書いてある内容がほとんど暗記できているという状態が理想ですが、
そこまで使い倒すことは難しいとは思います。
それでも、最低でも、3周くらいは、繰り返し読み込むべきだと思っています。
もちろん、相性の悪い参考書を、無理に読むことは、かえって学習効果も低くなりますので、
無理に興味の出ない参考書と付き合う必要はないと思います。
でも、最低でも3周すると、今まで、点と点で覚えていた事が、
キレイに線で繋がることもたくさんあります。
ぜひ、新しい書籍に手を出す前に、今ある参考書を使いこなしていただければと思います。
ある程度、今ある参考書を使い倒した後に、おススメする書籍を、まとめていますので、
ぜひ、参考にしていただければと思います。
ハングル能力検定3級の学習に役立っていると感じている書籍のご紹介です。
韓国語の学習向けの書籍、ハングル能力検定の学習向けの書籍がたくさん出版されており、
どの書籍が良いのか本当に迷います。
私も、色々は書籍を購入して、
購入しただけで満足しただけのものなど、無駄な書籍をたくさん購入してきました。
それでも、本当に役に立っている書籍を数冊ご紹介してみたいと思います。